
【LoL用語】「ワース」「若干ワース」の意味とは?使い方・場面別を徹底解説! | 攻略Wiki(League of Legends)
League of Legends(LoL)をプレイしていると、チャットやボイスチャットで「ワース」「若干ワース」という言葉をしばしば耳にします。しかし、この用語の正確な意味や使い方を把握できていない初心者プレイヤーも多いのではないでしょうか?
「ワース」は英語の”Worth“(価値がある)を語源とするLoL・eスポーツ特有のスラングです。単なる「価値があった」という意味にとどまらず、場面によって肯定・自虐・皮肉などさまざまなニュアンスを持ちます。本記事では「ワース」と「若干ワース」の意味、具体的な使い方、注意点をわかりやすく解説します!
LoLにおける「ワース」の基本的な意味とは?
「ワース」は英語の「Worth(ワース/価値がある・~に値する)」を語源とするゲームスラングです。LoLをはじめVALORANTやその他のチーム対戦ゲームでも広く使われており、日本語のeスポーツコミュニティにすっかり定着した用語のひとつです。
LoLでのワースの意味をひと言で言うと、「自分や味方がデスしてしまったとしても、チーム全体として見ればプラスになったからOK」という評価を表します。個人の損失よりもチームの利益が上回ったときに使うのが基本。
「Worth」と「Worse」の混同に注意
「ワース」と発音が非常に似た英単語に”Worse“(ワース/より悪い)があります。”Worth”はポジティブな意味(価値がある)、”Worse”はネガティブな意味(より悪い)と、全く逆の意味を持つため混同しないよう注意が必要。
LoLで使われる「ワース」はほぼ確実に “Worth” の方を指しており、良い意味で使われるのが基本的です。
LoLで「ワース」はどんな場面で使う?具体例で解説
LoLはキルやオブジェクトを巡るトレード(交換)が頻繁に発生するゲームです。そのため「ワース」が使われる場面は非常に多く、試合中のコミュニケーションに欠かせない言葉となっています。
代表的な「ワース」が使われる場面
- キルトレード:自分がデスしたが、その隙に味方が他レーンでキルやタワーを取れた
- オブジェクトトレード:集団戦で負けたが、重要なバロンやドラゴンをとれた
- ジャングル介入:SUPがジャングラーにガンクされ倒されたが、その間にカウンターJGで大幅な有利ができた
- タワーダイブ:タワー下で無理なダイブをしてデスしたが、相手ADCは落とし味方ADCは生き残った
- ミニオン差:TOPのタワー先でわざとファイトしデスしたが、2ウェーブミニオンロストさせた上に敵TOPJGを瀕死にさせたため味方がヘラルドを取れた
具体的な「ワース」使用例
以下のような場面で、チャットやVCに打ち込まれることもあります。
- 「バロン取れた、ワース」
- 「ADC落とせた、ワース」
- 「タワー3本折れてるからワース」
ワースは「結果的にチームがプラスになったかどうか」を基準に使う言葉であり、個人の損得だけで判断するのではなく、チーム全体の損益を総合的に評価するときに使います。
LoLの「若干ワース」とはどういう意味?

「若干ワース」はLoLプレイヤーの間で使われる派生表現です。「若干(じゃっかん)」は日本語で「少しだけ・わずかに」という意味を持つ言葉で、「若干ワース」とは「完全にプラスとは言えないが、わずかにこちら側にとってプラスだったと思う」というニュアンスで使われます。
トレードの結果がイーブン(五分五分)に近いとき、あるいは実際にはやや損だったかもしれないけれど、完全な失敗とも言い切れないような場面で登場するのが「若干ワース」の典型です。
「若干ワース」=k4senさんのLoLサモナーネーム
「若干ワース」という言葉は、人気ストリーマー・k4senさんのLoLサモナーネームが「若干ワース#k4sen」であることでよく目にする文字。
k4senさんはZETA DIVISION所属のゲームキャスター・ストリーマーで、「The k4sen」と呼ばれるLoLを中心とした招待制イベントの主催者としても知られています。このイベントはFPS勢のストリーマーやその視聴者をLoLに引き込む大きなきっかけを作ったと評価されており、偉大な配信者です。
「ワース」「ワースじゃない」の比較
| 表現 | 意味合い | 場面の例 |
|---|---|---|
| ワース | 明らかにチームとしてプラス | 1デスでバロン獲得 |
| 若干ワース | 微妙だがわずかにプラス(またはイーブン) | 1キル1デスのトレードで微有利 |
| ワースじゃない | 明らかにチームとしてマイナス | 3デスで何も得られなかった |
LoLで「ワース」と「ワースじゃない」の使い分け方
「ワース」と「ワースじゃない」はLoLで最も頻繁に使われる対義的な表現です。この2つを正確に使い分けるには、チームが失ったものと得たものを天秤にかけて評価する視点が必要です。
トレード評価の基本的な考え方
LoLでは「デス数」だけでなく、以下の要素を総合して損益を判断します。
- キルの数・倒した相手の重要度(キャリーかどうか)
- 取得したオブジェクト(バロン・ドラゴン・タワーなど)
- 得られたゴールド差・経験値差
- リスポーン時間の差(デスしたチャンピオンのレベル・アイテム差)
「ワースじゃない」になりやすいパターンとは?
以下のような結果になった場合は、たとえキルが取れていても「ワースじゃない」と評価されることが多いです。
- 相手サポートを倒しただけで自軍のキャリーが落ちた
- 集団戦で3デス以上して、得たものが1ドラだけ
- サイドのファーストタワーを折るために3デスした
LoLにおけるワースかどうかの判断は、個人視点ではなくチーム全体の損益で考えることが大原則。自分がデスしても他レーンで得るものがあれば十分ワースになり得るので、個人スコアだけで判断しないよう意識しましょう。
LoLの「ワース」をポジティブに活かすチームコミュニケーション術
「ワース」はただのスラングではなく、LoLのチームプレイにおける精神的な支柱になり得る言葉です。上手に使えば、試合中の雰囲気をポジティブに保ちながら、チームとして正しい損益判断ができるようになります。
「ワース」をポジティブに使うための3つのポイント
- 自分のミスには自虐的に使う:失敗は笑い飛ばし、チームを暗くしない「まあワースということで」
- チームメイトのナイスプレーは「ワース!」で称える:トレードに成功したときに使うと励みになる「まあワースということにしよう」
ワースの考え方がLoLの上達につながる理由
「ワース」の概念を理解するということは、LoLにおけるトレードの損益計算を正しく理解するということ。自分のデスが本当にワースだったかを毎回振り返ることで、「次に同じ状況が来たらどう動くべきか」を自然に考えられるようになります。
特に初心者のうちは「デスしてしまった=悪い」と単純に考えがちですが、LoLは1つ1つのトレードの積み重ねで勝敗が決まるゲームです。「ワース」という言葉を通じてチーム視点の判断力を磨き、コミュニケーション豊かな試合を楽しみましょう。